化学・原子・イオン・結合/原理と探求
電子の移動とイオンの解説
原子価電子を失ったり取得したりすると、核が変わるのではなく、電荷のバランスが変わります。元素とやり取りする電子数を選択し、プロトン・電子数を比較してみてください。カチオン・アニオンの符号を電子の移動方向と連結するイオン形成実験です。
どのような原理?
前者を失うとカチオン、得ればアニオンになります。電子移動で元素が変わりません。
重要な関係
イオン電荷 = プロトン数 - 電子数
観察してみよう
- 種類と電子数を決めて電子移動を実行します。右側のボックスは、送受信する電子を集めておくリポジトリです。
- NaとClの電子1つの移動をそれぞれ記録します。失う方向と得られる方向を比較します。
- MgとOは電子2つをやりとりします。 Na・Clの1本移動と電荷の大きさを比較します。
結果を読み解く
Mgが電子を2個失った後の電子数と電荷は?
Mgのプロトンは12個で、電子は10個なので伝える+2eです。
モデルの仮定と限界
シェルは電子数を数えるための模式図であり、電子が円軌道で回る実際の姿ではありません。リポジトリと移動パスは説明用です。イオン化エネルギー・電子親和度・反応自発性は計算しません。