物理・電気・磁気/原理と探求
直列回路と並列回路の解説
同じ抵抗の2つでも、接続方式によって電源から流れる電流が変わります。直列・並列接続を変えて等価抵抗と各抵抗の電圧・電流・電力を比較してみてください。電流が割れる点と電位差を一緒に調べれば、覚えた式の意味を回路図で確認することができます。
どのような原理?
直列は電流が同じで、並列は電圧が同じです。
重要な関係
直列 R = R₁+R₂ ・並列 1/R = 1/R₁+1/R₂
観察してみよう
- 固定回路で接続方式とスイッチを交換してください。シリアルは電流が同じで電圧が分かれています。並列は電圧が同じで電流が分かれています。
- 基準条件ボタンを押して実行した後、測定値をそれぞれ記録します。
- 同じ電圧で接続方式だけを変え、等価抵抗と電流を比較します。スイッチを開くと電流と抵抗電圧はゼロです。
結果を読み解く
並列回路における全電流と分岐電流の関係は?
分岐点からの電流は、2つの電流の合計に等しくなります。
モデルの仮定と限界
導線・電源・電流計の抵抗と電池内部抵抗はゼロと仮定します。抵抗の温度変化と過渡現象は省略します。固定された2つの抵抗回路のみを扱います。