電気・電子 · 直流回路 / 原理と探究
キルヒホッフの法則の実験解説
2つの電源が合流する分岐点で、電流の向きと大きさを測りましょう。閉路の電圧を足してエネルギー保存も確かめます。
どのような原理?
分岐点の電流の代数和と、閉路の電圧の代数和は0です。
重要な関係
I₁ + I₂ − I₃ = 0 · E₁ − I₁R₁ − I₃R₃ = 0
観察してみよう
- 2つの電圧を変え、枝電流の符号と矢印の向きを観察しましょう。
- 基準の3条件で実行し、それぞれ記録しましょう。
- 片方の電源の極性を逆にしたり、共通の枝の抵抗を変えたりして比べましょう。
結果を読み解く
測定値がI₁=5 mA、I₂=−4 mAのとき、分岐点から出るI₃はいくら?
1 mA
モデルの仮定と限界
理想直流電源2つと抵抗3つの固定回路です。導線抵抗と計器の負荷は省略しています。探針位置はボタンで選択します。 実際の電源やコンセントでは再現せず、画面上で実験しましょう。