電気・電子 · 交流と電力 / 原理と探究
送電損失と高電圧送電の実験解説
入力電力を一定にし、送電電圧と導線の太さによる損失を比べましょう。
どのような原理?
送電入力電力が一定なら、電圧を上げるとI²R損失が減ります。
重要な関係
I = Pin/Vsend · Rline = ρL/A · Ploss = I²Rline
観察してみよう
- 入力電力を一定にし、送電電圧と導線の太さによる損失を比べましょう。
- 基準の3条件で実行し、それぞれ記録しましょう。
- 変更した変数と結果を基準の記録と比べましょう。
結果を読み解く
同じ入力電力・線路で1000 Vから2000 Vに上げると33.6 Wの損失はいくらになる?
8.4 W
モデルの仮定と限界
分布回路と交流無効電力は省略します。一定受電電力モデルとは異なります。送電不可の範囲では線路の発熱を実際の損失と解釈しません。 実際の電源・コンセント・高電圧では再現せず、画面上で実験しましょう。